計画期間
令和2年2月1日 ~ 令和7年1月31日までの5年間
内 容
子育てを行う労働者等の職場生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備
1目 標
子供が生まれる際の父親の特別休暇取得率を100%にする
対 策
令和2年2月 全社員に対して、配偶者出産における特別休暇の制度について再度周知を行い、休暇取得率100%を目指す。
2目 標
小学校で就学する子を持つ社員の短時間勤務制度を導入する
対 策
令和2年4月 小学校就学に満たない子を持つ社員の短時間勤務を認める内容へ「育児休業及び育児短時間勤務」規則の改正を図る。
令和6年4月 小学校高学年に満たない子を持つ社員の短時間勤務を認める内容へ「育児休業及び育児短時間勤務」規則の改正を検討する。
働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
3目 標
子を持つ社員の在宅勤務制度の導入を検討する
対 策
令和6年9月 中学校就学に満たない子を持つ社員が、在宅での勤務が可能な業務管理システムや就労管理システムの構築を目指す。
4目 標
年休の計画的付与制度とアニバーサリー休暇制度の導入を検討する
対 策
令和2年4月 年次有給休暇の取得促進のため、年間計画と月毎の計画を部署内で話し合い取得拡大を図る。
令和4年7月 特別休暇の取得促進のため、就業規則第2節第30条(特別休暇)の制度を、全社員への周知を徹底する。
令和6年4月 特別休暇制度の追加として、新たにアニバーサリー休暇(誕生日・結婚記念日・子供の学校行事など)を1年に1日与えることを検討する。
令和2年1月10日
株式会社 オージーエヌ
代表取締役会長 杉浦 友昭